

月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
開設日 | 20 | 20 | 22 | 20 | 17 | 99 | |||||||
補助 | 112 | 116 | 131 | 120 | 99 | 578 | |||||||
自主 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||||
合計 | 112 | 116 | 131 | 120 | 99 | 578 |
利用者は99名となりました。
今月はインフルエンザに羅患する利用児が数名、発生しました。
猛暑で体温調節が難しく熱の上がり下がりが多い傾向であり症状が長引き
連日の継続利用が多く見られました。
夏休みでの不特定多数の方達との接触等で、近隣の学校や保育施設でも
コロナ感染者も増加しはじめています。
引き続き、感染対策も行いながら子どもたちが安心して過ごせるように環境を整えていきたいと思います。
令和5年度 8月 年齢・疾患別表
病名/年齢 | 0才 | 1才 | 2才 | 3才 | 4才 | 5才~ | 合計 |
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インフルエンザ | 1 | 1 | |||||
インフルエンザB型 | 3 | 3 | |||||
ウイルス性胃腸炎 | 2 | 2 | |||||
ヒトメタニューモウイルス | 3 | 2 | 2 | 7 | |||
ヘルパンギーナ | 2 | 1 | 3 | ||||
胃腸炎 | 2 | 4 | 2 | 8 | |||
咽頭炎 | 3 | 3 | |||||
上気道炎 | 24 | 7 | 11 | 9 | 13 | 64 | |
新型コロナウイルス感染症 | 1 | 1 | 1 | 3 | |||
突発性発疹 | 2 | 2 | |||||
溶連菌感染症 | 2 | 2 | |||||
喘息性気管支炎 | 1 | 1 | |||||
合計 | 2 | 38 | 9 | 13 | 21 | 16 | 99 |
利用者は120名となりました。
今月はヒトメタニューモウイルスでの利用者が20名と急増しました。RSウイルス、へルパンギーナでの利用者も先月に引き続き多くいました。
東京都心では猛暑日日数が過去最多を更新するなど危険な暑さが続いています。プリムラでもいつも以上に水分補給を意識し、室内の温度に気をつけていきたいと思います。
引き続き、感染対策も行いながら子どもたちが安心して過ごせるように環境を整えていきたいと思います。
令和5年度 7月 年齢・疾患別表
病名/年齢 | 1才 | 2才 | 3才 | 4才 | 5才~ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
RSウイルス感染症 | 18 | 3 | 3 | 24 | ||
ヒトメタニューモウイルス | 5 | 5 | 4 | 6 | 20 | |
ヘルパンギーナ | 7 | 1 | 8 | |||
胃腸炎 | 2 | 1 | 3 | |||
咽頭炎 | 2 | 1 | 1 | 1 | 5 | |
気管支肺炎 | 1 | 1 | ||||
上気道炎 | 17 | 14 | 5 | 3 | 39 | |
喘息性気管支炎 | 13 | 7 | 20 | |||
合計 | 62 | 32 | 6 | 16 | 4 | 120 |
今月は利用者が131名となりました。
RSウィルス感染症が急増していますが、ヘルパンギーナも警報基準を超える大きな流行となっています。
利用児にもRS,ヘルパンギーナが多く見られました。
5月に新型コロナウィルス感染症が5類に引き下げられましたが、必要に応じて入室時の検査を行い、引き続き陽性の場合は引き取りのご連絡をさせて頂きます。
施設内感染を防げるよう感染対策を徹底しながら快適な環境で保育をしていけるよう努めていきたいと思います。
令和5年度 6月 年齢・疾患別表
病名/年齢 | 0才 | 1才 | 2才 | 3才 | 4才 | 5才~ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
RSウイルス感染症 | 5 | 13 | 3 | 21 | |||
インフルエンザA型 | 1 | 1 | |||||
ヘルパンギーナ | 1 | 7 | 3 | 3 | 3 | 17 | |
胃腸炎 | 7 | 1 | 1 | 3 | 12 | ||
咽頭炎 | 5 | 2 | 4 | 3 | 14 | ||
気管支炎 | 2 | 2 | |||||
上気道炎 | 4 | 25 | 13 | 3 | 6 | 3 | 54 |
中耳炎 | 4 | 4 | |||||
喘息性気管支炎 | 3 | 3 | 6 | ||||
合計 | 10 | 64 | 25 | 8 | 17 | 7 | 131 |
今月は利用者が116名となりました。
インフルエンザは減りましたが、RSウイルス感染症の近隣保育園での流行が見られ増加傾向にあります。また、慣らし保育が終わり体調を崩すお子様の様子がみられ、上気道炎の利用児が多くなりました。
コロナの感染者数も落ち着いてきていますが、引き続き感染対策を徹底し、梅雨の時期にも入るので室温や湿度の調整を行い、快適に過ごせるよう努めていきたいと思います。
令和5年度 5月 年齢・疾患別表
病名/年齢 | 0才 | 1才 | 2才 | 3才 | 4才 | 5才~ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
RSウイルス感染症 | 6 | 1 | 7 | ||||
インフルエンザ | 6 | 6 | |||||
インフルエンザA型 | 3 | 3 | |||||
ヘルパンギーナ | 1 | 1 | |||||
胃腸炎 | 9 | 1 | 1 | 2 | 1 | 14 | |
胃腸炎疑い | 1 | 1 | |||||
咽頭炎 | 2 | 3 | 5 | 10 | |||
気管支炎 | 1 | 1 | |||||
急性気管支炎 | 1 | 1 | 2 | ||||
上気道炎 | 8 | 32 | 8 | 5 | 3 | 7 | 63 |
水痘 | 1 | 1 | |||||
中耳炎 | 2 | 2 | |||||
突発性発疹 | 2 | 1 | 3 | ||||
溶連菌感染症 | 2 | 2 | |||||
合計 | 17 | 52 | 11 | 11 | 10 | 15 | 116 |
4月は112名の利用者がいました。
インフルエンザでの利用は先月下旬にかけて減少傾向にありましたが今月再び増加し、22名となりました。
下旬には気候の変化に伴い、喘息症状の利用者も増加しました。
新年度がスタートし体調を崩す子や疲れが出てくる子が多くなっていると思われます。
引き続き感染対策を行い、子どもたちが安心して過ごせるように環境を整えていきたいと思います。
プリムラは平成16年4月開設以来19年を経過し、開設以後延べ19943名の利用者がありました。
令和5年4月からプリムラは20年目になります。
この19年間で最大の出来事は、コロナの世界的大流行(パンデミック)でした。
緊急事態宣言で登校禁止期間があり、保育園の登園自粛もありました。
そのために令和2年の1年間の利用者が432名と激減しました。その後は社会活動も戻り、令和3年は1187名、令和4年は1016名で多くの利用がありました。
世界で690万人以上が死亡した新型コロナ感染症に対して、5月5日、WHOは3年3ヶ月に及ぶ緊急事態宣言を解除しました。
しかし「新型コロナウィルスは今後も存在し、脅威が消え去った事は意味しない」と警告しています。
日本では2023年5月8日より、新型コロナウィルス感染症は5類感染症になりますが、プリムラでは、今まで通り入室時に家庭や保育園の流行状況の聞き取りを行います。
入室時に発熱があれば新型コロナの抗原検査を行い、陽性の場合はお預かりすることは出来ません。
抗原検査は、発熱後12時間程度経過しないと検出可能にはなりません。
発熱直後の抗原検査は確実な判断にはなりません。
そのため、当日の朝からの発熱は状況により、お断りする事もありますので、ご了承ください。
保護者の皆様も、プリムラ入室時は今まで通りにマスク着用、手指消毒、検温をお願い致します。
プリムラのスタッフのマスク着用、手洗い等の手指消毒衛生、保育室の衛生管理、密接の回避、定期的な換気も今まで通りに行います。
宜しくお願い致します。
令和5年度 4月 年齢・疾患別表
病名/年齢 | 1才 | 2才 | 3才 | 4才 | 5才~ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
インフルエンザ | 2 | 2 | 4 | |||
インフルエンザA型 | 10 | 8 | 18 | |||
胃腸炎 | 2 | 1 | 3 | |||
胃腸炎疑い | 2 | 2 | ||||
咽頭炎 | 8 | 8 | ||||
気管支炎 | 4 | 2 | 6 | |||
上気道炎 | 33 | 19 | 7 | 1 | 1 | 61 |
中耳炎疑い | 1 | 1 | ||||
突発性発疹 | 1 | 1 | ||||
喘息性気管支炎 | 2 | 4 | 2 | 8 | ||
合計 | 43 | 27 | 12 | 19 | 11 | 112 |
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