私は武蔵関近辺で生まれ育ち、石神井西小、関町北小、西中、都立西高を経て医大に進学しました。1985年11月から生まれ育った武蔵関で皮膚科小児科のクリニックを開設し以来地域医療に携わっています。
働きながら3人の子どもを育てた経験により、2004年（平成16年）4月に自主事業として病児保育室（定員4名）を開設しました。2015年4月からは補助が受けられる医療機関併設型の病児保育室として定員6名、7名から現在の定員8名になり年間1500名以上のお子様をお預かりしています。
今では私は4名の孫がおり、患者さんの中には、子どもの頃から来院していた方が、お父さん、お母さんになりお子さまを連れて来てくださいます。
時代の変化で、最近はワクチンの種類も増え、かなり様変わりしましたが、生後2か月からのワクチンは安心してお任せください。その他、小児科、皮膚科の病気のことはもとより、子育て・ご家族の病気などでお困りのことはご相談ください。

小児科、小児皮膚科を担当します、海老原亜貴子と申します。患者様に対し真摯に向き合い、丁寧に診療することを心掛けております。
大切なお子さまの成長を、地域医療を担う一員として、サポートしていきたいと思っております。どうぞ、よろしくお願い致します。

経歴

医学博士
日本小児科学会専門医

東京医科大学病院、東京医科大学八王子医療センター、日本赤十字医療センターでの勤務を経て、現在東京医科大学病院小児科兼任助教として勤務